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緑色なのに何で“お茶”?

5月1日から行っておりました新茶特別セールは20日をもちまして終了いたしました。

今年も多くの方々に喜んでいただけましたことを、心より感謝申し上げます。

なお、八十八夜摘み新茶はご好評につき完売いたしました。

また、ご来店購入特典のフィルターインボトルは早い段階で予定数が終了してしまい、お渡しできなかった多数のお客様には心よりお詫び申し上げます。




話はかわりますが、私は小さいころから疑問だったことがあります。




私たちはこれらのことを“お茶”と当たり前のように呼んでいますが、葉っぱも水色(すいしょく)も緑色なのに
なぜ茶色の漢字を使うのでしょうか


緑茶という場合、緑色なのか茶色なのかもう訳がわかりません。(笑)





ということで、

なぜお茶がお茶と呼ばれるようになったか

調べました!



まず“茶”という字について調べると、この漢字が確立したのは唐時代初期とされ、それ以前には“荼(と)”という漢字が使われていたそうです。

しかし、“荼(と)”という字にはニガナという別の植物の意味もあり、文字資料上でどちらの意味で使われているかは明確にはわからないそうです。


その後、『茶経』というという文献の中で“茶”という漢字が登場し、現在のお茶を指すものとなったそうです。

“茶”という漢字を調べたところ、茶色いからお茶になったわけではなさそうですね。







それならば!色の歴史から推測してみました。



日本には伝統色と呼ばれる日本文化特有の色彩感覚に基づいた色の呼び名があります。

その中で茶色の歴史について調べました。




茶色とは、茶の葉を染料として用いたところ、この色になったことからその名がつけられたそうです。

語尾に付けてそれぞれの呈色をあらわし、赤茶、金茶、白茶、青茶をはじめ、鶯茶、葡萄茶、小豆茶、利休茶など、実に70種ほどの色相の変化があります。

江戸時代には『四十八茶百鼠』として茶色系統が大流行したそうです。





なるほど~
お茶が茶色かったからではなく染料としての色だったんですね。

たしかに私の白いTシャツにはお茶をこぼしたであろう薄い茶色っぽいあとが残っています。そして二度と落ちません(笑)




皆さん、お茶と色の関係、理解できたでしょうか?
長年の疑問がすっきりしました。

最近は草木染めも流行っていてお家でできる染め方を紹介している方のブログもよく見かけます。
緑茶で自分だけのオリジナルの色を作ってみるのも楽しいかもしれません♪


2020年5月22日 日本茶インストラクター 石田紫穂実
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